「ゲノム指針改正に関するアンケート(2018年度)」

– 指針改正に現場の声を届けるために –

文部科学省「先進ゲノム支援プロジェクト」の「ゲノム科学と社会ユニット（GSユニット）」では、先端医科学と社会との接点活動として、「ヒトゲノム研究倫理を考える会（考える会）」を開催しております。
この度、2018年度第6回「ヒトゲノム研究倫理を考える会―指針改正に現場の声を届けるために―」を2019年2月18日（月）に開催する運びとなりました。

＜趣旨＞
今回の考える会はワークショップ形式で行い、そこでの検討を通してまとめた、指針改正に向けての意見や要望を改正作業に携わる方々にお届けすることを考えております。

本会での議論・検討を効率的に進め、実りあるものにしていくため、事前にwebアンケートにより、みなさまが現行指針のどの部分に問題を感じておられるかを調査させていただくことといたしました。ご多用中とは存じますが、アンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。

＜対象＞
大学・研究機関の倫理審査関係者、研究者など
広くみなさまのご意見をいただくために、第6回考える会に参加されるかどうかにかかわらず、倫理審査に関わっておられる方（審査する側として関わっておられる委員および事務局の方、申請する側として関わっておられる研究者）に回答いただければ幸いです。

＜回答URL＞
下記URLをクリックしてアンケートにお進みください。
【webアンケートURL】
https://jp.surveymonkey.com/r/5D8JSSQ

＜時間について＞
アンケートの所要時間は１０分程度です。
アンケート回答期限は １月３１日(木) 2月7日(木)17:00とさせていただきます。
なお、アンケートの回答は統計的に処理され、特定の個人や機関が識別できる情報として公表されることはありません。また後日、論文・報告書等の形で公開する可能性があります。
何卒、ご協力よろしくお願い申し上げます。

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先進ゲノム支援
ゲノム科学と社会ユニット（GSユニット）事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科 医の倫理と公共政策学分野
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